-------蕗(ふき)-------

ふき

蕗と呼んで食べられているものは、地下茎から伸びて葉っぱを支えている茎(葉柄)の部分です。 5月にはいるとぐんぐん伸びて、清々しい風景をつくります。
この独特の香り、歯ごたえ・・・。菜っ葉などばかりで飽きてくるこの頃だからか、 久しぶりにこの個性的な野菜が出てくると、うれしいし、ほっとします。 蕗が登場すると、サヤエンドウや茎ブロッコリーが順々に出来てきます。


蕗の下処理

煮物の前でも、和え物の前でも、この下茹でが必要です。
1.ふきを洗って鍋に入る長さに切ります。
2.全体に塩をふり、板ずり(まな板の上で手のひらで前後に転がす)をする。
3.鍋にお湯を沸かし、茹でる。
4.水にとり、手で皮をひく。

水に漬けた状態で冷蔵庫で保存できます。

ふき畑
■ふきの煮物

あっさりとした味付けです。       

調味料
      
  • 出汁 2カップ       
  • 薄口しょう油 小さじ2       
  • みりん 小さじ1.5
          
    その他の材料
          
  • 下処理をした蕗 1.5本分
  • 油揚げ1/2枚(又は厚揚げなど)       


  • 作り方
    1.ふきは5センチほどに切る。油揚げは好みの大きさに切る。
    2.出汁を煮立たせ、ふきと油揚げ、みりんを入れて2〜3分煮る。
    3.薄口しょう油を加える。


    ■ふきの炒め煮

    上の煮物より多少こっくりしていてご飯に合います。       

    調味料
          
  • 水        
  • しょう油 大さじ2        
  • 酒 大さじ2       
  • 油 少々       
          
    その他の材料
          
  • 下処理をした蕗 1.5本分
  • 油揚げ1/2枚(又は厚揚げなど)       

  • ふき煮

    作り方
    1.ふきは5センチほどに切る。油揚げは好みの大きさに切る。
    2.ふきと油揚げを炒める。
    3.しょう油と酒を加える。水をひたひたくらいまで注ぎ、汁気が少なくなるまで煮る。


         
    ■ふきのしろ和え
         
    ■春のまぜ寿司
  • 茹でたふきを合わせ酢に漬けておき、他の材料とともに酢飯にまぜる。
         
    ■ふきとベーコンの炒め物

    ふきに負けない歯ごたえと香りの野菜といえばセロリ。ふきをセロリに見立てた炒め物。

  • 茹でた蕗を立て半分に切って5センチ幅に切る。(斜め輪切りでもよいと思います。)
  • フライパンに、にんにくのみじん切り、オリーブオイルを入れ、弱火で熱します。 香りが立ったらふき、ベーコン、キノコや玉ねぎなどをお好みで加え、炒めます。 味付けに塩、胡椒を振ります。